地震の時

ガス機器を使用中に震度5相当の強い揺れが発生したら、ガスメーターが自動的にガスの供給を遮断します。

地震が発生したら

  1. 身の安全を確保する
    机の下に身を隠すなど、まずはご自身の安全を確保してください。
  2. 揺れがおさまったらガスの火を止める
    ガス機器を使用していた場合はスイッチを切って火を消します。可能であれば器具栓とメーターガス栓も閉めます。
ガスの臭いがしたら…
  • 火気を使用しない
  • 換気扇や電気のスイッチに触らない
  •  器具栓と元栓を閉め、窓を開けて換気する
  •  山陽ガスに連絡する
24時間365日対応いたします。
南部エリア 086-298-9055
北部・東部エリア 086-279-2148
倉敷エリア 086-298-9055
備前エリア 0869-63-3402
井原・福山エリア 0866-65-3488

地震後の使用再開について

揺れがおさまったら、下記のことを確認してからガスをお使いください。

  • ガスの臭いがしませんか?
  • ガス機器本体に変形や破損はありませんか?
  •  屋外の排気筒に異常(外れ、へこみ、穴あき)はないですか?
  •  給気口がふさがっていませんか?
  •  壁と排気筒の間にすき間ができていませんか?
  •  ガス機器とガス栓はきちんと接続されていますか?

異常がなければ使用を再開できます。ガスが出ない場合はガスメーターの安全機能が作動し、ガスが止まっている可能性があります。ガスメーターの赤いランプが点滅していたら復帰操作を行ってください。

ガスメーターの復帰方法について

注意!

異常を確認した場合は、火災や一酸化炭素中毒など、事故のおそれがありますので、すぐに山陽ガスにご連絡ください。
また、ガス機器を使用していて目がチカチカしたり、気分が悪くなったり、不快な臭いがした場合は、すぐに使用を中止し、修理の手配を行ってください。

24時間365日対応いたします。
南部 086-298-9055
北部 086-279-2148
倉敷 086-298-9055
備前 0869-63-3402
井原 0866-65-3488